医療法人沖縄寿光会の沿革 Tweet Pocket 医療法人沖縄寿光会の沿革 【病院所在地の歴史】 与勝病院が立地されている場所は、第二次世界大戦以前は琉球松が生い茂る高台で、夕暮れになるとあたりから虫の声だけが響く静かな場所でした。その後、第2次世界大戦中の1945年(昭和20年)には米軍に接収され広大な米軍工兵隊陣地が築かれた場所です。終戦後1946年(昭和21年)米軍工兵隊陣地後のコンセットに前原高等学校(現在の与勝中学校)が開校となりました。 1955年 前原高校、離島、海を眺める 1994年平成6年10月18日 「医療法人沖縄寿光会 与勝病院」を開始(140床)(療養型) 与勝病院正面からの全景 1995年平成7年4月1日 デイケア開始 ゆったりくつろぐ利用者 開始当時の送迎バス 1996年平成8年4月1日 理事長交代により篠﨑文則が理事長に就任 2003年平成15年2月28日 透析開始 2004年平成16年7月1日 居宅介護支援事業所開始 2006年平成18年3月6日 在宅部門(ひまわり園)建替え訪問看護開始訪問リハビリ開始 2007年平成19年7月1日 うるま市勝連南風原3539で高齢者専用賃貸住宅「アットホーム南風」30床開始 アットホーム南風全景 2008年平成20年7月10日 歯科開始 2010年平成22年7月1日 うるま市勝連南風原3601-2で住宅型有料老人ホーム「あっとほーむきむたかの丘」100床開始デイサービスセンター併設 あっとほーむきむたかの丘全景 2012年平成24年4月1日 回復期リハビリ病棟40床 転換、開始 2014年平成26年3月28日 理事長交代により篠﨑仁史が理事長に就任 2016年平成28年12月1日 新病院完成 新病院全景緩和ケア病棟20床 転換、開始 2019年令和元年7月1日 地域包括ケア病棟40床 転換、開始 2021年令和3年4月1日 うるま市勝連南風原3584番地で住宅型有料老人ホーム「あっとほーむあまわりの丘」62床開始デイケアセンター併設 あっとほーむあまわりの丘全景