平敷屋(西地区)エイサーが来てくれました!
沖縄の夏の風物詩エイサー
8月19日(土)平敷屋(西)のエイサーが与勝病院の「与勝デイケアセンター」と「あっとほーむきむたかの丘」へ来てくれました!
沖縄のエイサーは旧暦7月15日(ウークイ)に、
若者達が村を練り歩きながら、
無病息災と家々の繁栄を祈願しながら踊るものです。
【平敷屋エイサー】
うるま市の勝連半島の先端に位置する平敷屋(ヘシキヤ)集落に、エイサーの原型ともいわれる平敷屋エイサーがあります。
平敷屋エイサーの見所は
使用される太鼓は、パーランクーと呼ばれる小太鼓を使い、
太鼓打ちの入羽から出羽まで一糸乱れぬバチさばき、
腰を落としたままの姿勢での優雅な足さばき、
僧侶を思わせる白黒の衣装、
平敷屋エイサーには独特の隊列の変化があります。
利用者や職員は、エイサーを間近で見れたことに興奮と喜びではしゃいでいました。
強い日差しのなか、この日の気温は33℃。アスファルトの熱さに、足元へ水をまきながらの演舞。
平敷屋(西)青年会様、本当にありがとうございました。